誕生日に感謝
誕生日の今日は、新米をいただくことから始まり、プログラミング教室の運営の後は、家族とパン屋に行ったり、牧場に行ったり、公園で過ごしたりと穏やかに過ごすことができた。これまで、新米を意識してしっかり味わうことをしてこなかったかもしれない。先週、地域の祭りで購入した山形の新米だったが、米の一粒一粒にコシがあって、味わいのある米だった。パン屋では焼き立てのクリームパン、牧場ではソーセージとドイツビールを味わった。公園には、これまでに見たこともないような生木を使った背の高いクリスマスツリーがあり、思わず写真を撮ってしまった。今日1日の過ごし方として、ショッピング案もあったが、こうして自然に囲まれて、遠い風景を見ながら穏やかに過ごすのも、自分にとって癒やしとなった。思わず、放置していたInstagramアカウントに初投稿をしてしまった。
誕生日のお花やメッセージをいろんな方からいただけたのも有り難いことだ。多くの人に気にかけてもらえている。自分は守られているなと感じる。こうして、ここまで生きてくることができた。同時に、自分には周りの人を守る力があるはずだ。とある経営者から「事前対応を忘れずに」と激励のメッセージももらった。動ける事前対応を集中して考えて実行しよう。
夜は、旅先の息子から電話があった。3日間の起業体験プログラムが終わり、興奮した様子で、それぞれのプロジェクトのことを話してくれた。自分のプロジェクトをシャープにプレゼンテーションできる様子を聴いて、3日間がとても濃密な成長空間だったことを感じた。こちらからとくに訊いたわけでもないのに、「自分がどんな風に生きていけばよいかがわかった」と言っていた。大きな気づきを得たようだ。帰国が楽しみだ。