1 min read

講師業

講師業
Photo by Herlambang Tinasih Gusti / Unsplash

いま注力している事業のマーケティングの切り口についてディスカッション。濃いユーザーが求めていることを吸い上げにいくのは大切だな。アイデアは知識として持っているところからしか出てこない。「占い」は、何年経っても廃れない。むしろ増大しているかも。流行っている事業アイデア、急成長している事業アイデアをウォッチし続けたり、そういうことをよく見ている人と話したりということを意識しよう。

午後は地域の大学向けの講義。70名以上が参加。毎年この時期に呼んでもらえて3年目。機会をいただけていること、有り難い。

講義内容は、オーダーに合わせて、例年やってきたものから構成を変えたが、ワークへの積極的な取り組みが見られて、こちらも熱が入った。場は、コール&レスポンスだな。肉体&精神疲労もあるが、心地よい。講師業は、主事業にするとまた違うのだろうが、企画集客はある程度やってもらって、デリバリーのみを担当する現状くらいの関わりは自分に向いているな、と思う。計画的に入れられると充実感が増しそうだが、事業との接続をもっと強化したい。