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可愛くありたい

可愛くありたい
Photo by Nicole Logan / Unsplash

今年の頭くらいから、新卒のときに同じ会社にいた先輩とXで突然知り合い、月に1度くらいオンラインでディスカッションをさせてもらっている。その方は、社内報に掲載された自分のことを覚えてくれていて、いまの自分がやっている事業にとても関心を寄せてくれている。応援してくれている。毎月時間をとってくれているだけでなく、人を紹介してくれたり、サービスを営業先に紹介してくれたりもしている。とても有り難いことだと思っていたが、こうして文章にしてみると、まったく当たり前ではなく、とんでもなく有り難いことだと感じている。

その方と昨日お話していて、事業を前に進める大きなアイデアが降ってきた。なんとなくイメージしていた形だったが、骨格がよりはっきりしてきた感覚。さっそくAIに打ち込んでディスカッションを開始してみた。アイデアだけで面白そうと感じていても、マーケットに持ち込むと意外とうまく動かないことは、これまでも何回も味わってきた。とはいえ、久しぶりに「これかも」とワクワクする感覚が味わえたことは嬉しい。

ということを、夜、地域の方との勉強会に参加したり、妻とも共有したりする中で、さらにワクワクが大きくなってきた。妻からは「かわいいなぁ」と言われた。こういうときの自分は可愛く見えているのだろうか。だとしたら、一生可愛くありたいものだ。