良い兆し
元々今日から3日ほど入れてあったはずの予定が飛んでしまったので、比較的余裕のある1日であった。そうなだけに、なかなか手を付けられていなかった、いわゆる事前対応に黙々と取り組めたし、学生アルバイトをランチに連れて行くこともできたし、個別のコミュニケーションも深めにできた。しかし、今考えたら、こういったことこそ、日頃から俺がやることなんじゃないかという反省もある。
事業のマーケティングの糸口が少し見えてきた。直近の成績だけ見ればかなり優良で、ここから大きな飛躍をしていきたい。そもそも飛躍することは確定していて、時期の問題なのだが、このタイミングで一つでも糸口が見つかったことは朗報だ。改めて事業計画を見直し、踏むべきタイミングでアクセルを踏む所存。
AIの使い方について、意識をupdateする機会があった。自分が得意な領域にはAIが活用できるが、そうでない領域、とくにマーケティングでは語彙がないためか活用しきれていなかった。語彙がない領域ほど、AIで突破していくのが良い。PDCAを回せるものこそ、すべての情報を放り込んで活用すべきだ。一方で、GPTのハルシネーションが無視できないレベルで、Geminiは優秀だなと改めて思えた。
走り出しているときに、これが目標にもっとも効果的かなんて考えている余裕はない。一方で、一つ一つの処理速度はまあまあ速いので、どう考えても良いと思うことをひたすら積み重ねるだけだ。これはこれで自分の性分に合っているし、振り返ってもそうそう外していない。自分の直観を信じて、突き進む。