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未来をワクワク構想する

未来をワクワク構想する
Photo by SREEHARI A P / Unsplash

所属している団体の年1イベントに参加するため、早朝から名古屋へ。

とある飲食チェーンの代表による講演があった。志の高さ、実行力、大切にしているものなどの行動とメッセージ力に、大変感銘を受けた。一気にファンになった。

自分がなぜここまでにファンになったのか考えてみると、講師の話には、子どものような純粋さ・ワクワクを感じた。最近、自分はこういったワクワクを感じられているだろうかという自己評価が起こった。

自分がワクワクするのは、どちらかというと、自分の知識や達成、成果を自慢気に話せるときだ。講師のワクワクは、この種のものではなく、未知の体験も想定しつつ、世の中に貢献している、未来に対するワクワクだ。

自分のプレゼンテーションに対して「ワクワクしてるね」とフィードバックをもらったことがある。自分のワクワクは、あえていえば、目の前の相手が喜んでくれることを期待したワクワクだ。講師のワクワクは、目の前の相手だけではない、会社や社会が変革していくことに対するワクワクだ。この目線の違いなのだと、いまこの文章を書きながら理解した。

自分の成長と、会社の成長は、社会にどんな影響を与えるのだろうか。社会にどんな影響を与えたくて、会社の成長をつくり出しているのか、そのために自分がどのように成長するのか。

社会の未来にワクワクしよう。それが、自分にいま必要な思考だ。